DISTRIBUTION CENTER物流センターのご紹介
タクミ商事では、徹底した商品の品質管理・在庫管理もちろんのこと、オンラインでの受注・発送にも対応した物流センターを設けております。
さらに当センターでは、各種デバイスの加工サービスも行っております。
所沢物流センター
〒359-1164 埼玉県所沢市三ヶ島3-1156-1
TEL：04-2948-2801（代） FAX：04-2948-4583
【地図はこちら】
西武池袋線 小手指駅南口から
早稲田大学行きバスに乗り15分
大日堂バス停にて下車
︎ISO 9001 , ISO 27001認証取得
- 登録範囲 IC加工（データ書込み、テーピング加工）
︎面積
- 敷地面積（社有） 3974㎡（1204坪）
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建 物（社有）
1階 1106㎡（310坪 ICフロア）
2階 1206㎡（350坪 ICフロア）
地下1階 295㎡（90坪 ICフロア） - 計 2601㎡（750坪 ICフロア）
設備
- 保管棚 690本（1800×900×600mm）
- パーツケース 52本
- 脱気梱包機 7台 富士インパルス社製
-
計量器
6台 A&D社製
1台 寺岡精工社製 - ハンディスキャナー 45台 富士通社製
- バーコードプリンター 12台 サトー社製
- 低湿保管庫 5% 18台 エクアールシー社製
伊勢原センター
〒259-1121 神奈川県伊勢原市下落合626-16
TEL：0463-96-5964(代) FAX：0463-96-2309
【地図はこちら】
小田急小田原線
愛甲石田駅から平塚方面行きバスに乗り約15分
下落合バス停にて下車
︎ISO 9001 , ISO 27001認証取得
- 登録範囲 IC加工（データ書込み）
︎面積
- 敷地面積（借地） 1440㎡（436坪）
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建 物（借地）
1階 720㎡（218坪）
2階 720㎡（218坪） - 計 1440㎡（436坪）
設備
- 保管棚 74本（1800×900×600mm）
- 脱気梱包機 3台 富士インパルス社製、吉川工業社製
- バーコードスキャナー 2台 富士通社製
- バーコードプリンター 1台 サトー社製
- 低湿保管庫 5% 5台 エクアールシー社製
NETWORKネットワーク
FEATURES物流センターの特徴
オンラインネットワークでタイムリーに配送
徹底した品質管理・商品管理・迅速な供給体制を整え、オリジナルバーコード管理システムや物流センター内の無線LANネットワーク敷設等、EDI対応の整備と部材調達のジャスト・イン・タイムを実現いたします。
半導体・電子部品等に特化した高レベルの在庫管理
厳しい品質管理が求められる製品の為、温度・湿度管理や静電気対策はもちろん、ベーキングや再ドライパック、作業工程や作業者管理の履歴管理等も行なっております。
お客様の信頼と満足を第一に、常に最新システムの導入
「常に最適で最良な製品をタイムリーにご提供いたします」をモットーに、最新のネットワーク環境を整え、受注から発送までのリードタイム短縮を心掛けております。製品を良好な保存状態を保つ為の、設備投資も積極的に行なっております。
QUALITY ASSURANCE物流センターの品質管理
トレーサビリティ・システム、一つひとつを大切に。
商品を加工・保管する所沢物流センター・伊勢原センターでは、ISO9001・ISO27001を取得しています。
施設内では、静電気対策を徹底しており、温湿度チェックや１日２回の静電シューズの抵抗値測定を実施。
作業工程毎に記録を残すトレーサビリティ・システムも導入しており、徹底した管理体制で高い品質を実現します。
作業者のESD対策
作業者は帯電防止作業着や導電性シューズを着用の上で、朝と昼にシューズテスターにて抵抗値を測定。 帯電していないことを確認した上で作業に入ります。また、作業はシリコーン樹脂製サック及び抵抗値を常時観測する機能をもったハンドアースを装着。 ハンドアース着用が難しい場合はイオナイザーを利用することで帯電を防止します。
作業環境のESD/MSL対策
作業者だけでなく、作業環境にも万全のESD/MSL対策を実施しています。 作業場所には導電性床材「ICフロアー（アキレス社製）」を敷設。毎年メーカーの検査を受けることで品質を担保しています。 作業台にはRoHS2に対応した導電性マットを敷設。部材を格納する箱にも導電処理を施しています。 また、各工程に低湿保管庫を8箇所18台設置。たとえ短時間の保管であっても、低湿保管庫を利用しています。
「誰が」「いつ」「どのように」作業したかを記録するトレーサビリティ・システムの導入
多品種少量では、工程が複雑になるため、一つひとつの作業を確実に行うことが重要になります。 そのための管理方法として、独自のバーコードシステムを採用。各工程の開始時と完了時にバーコードをかざすことで作業者および時刻を記録。 また作業端末や使用機器なども基幹システムに記録されます。特に、書き込み業務においては、ご希望があれば作業ログを提出することも可能です。
