変化の激しい半導体業界において、お客様のきめ細やかなニーズに応え続け、成長してまいりました。
1976年の設立以来、こだわってきたポリシーは「多品種少量・地域密着・短納期」。
この3つの強みのもと、タクミ商事は、お客様のビジネスに貢献する存在であり続けます。
タクミ商事は、特定の仕入れ先や製品に依存しない独立系商社で、
国内外650社近い半導体メーカー・販売代理店と協業しています。
市場の特性や製品のトレンドを踏まえた上で中立的な立場から最適なソリューションのご提案が可能です。
また、自社在庫の活用によって少量のご注文にも柔軟に対応できる体制を整えました。
仕入先ネットワークと自社在庫の活用によって部材調達におけるあらゆるオーダーに応えてまいります。
ECが発達して発注が簡便になったとはいえ、画面上ではわからないことやコントロールできないことも少なくありません。
市場の動向や半導体メーカー、販売代理店様ごとの最新情報など、顔を合わせて言葉を交わすことで初めて伝わる情報が、部材調達における意思決定の重要なポイントになることもあります。
そこで、タクミ商事は28の拠点を国内外に配置。お客様のニーズに耳を傾け、見つけ出した潜在的な課題に対して、スムーズに解決に至る最適なステップを考えてまいります。
より早く、より確実に、製品を供給するために、
タクミ商事では、外部に委託されることが多い物流機能を自社センターで行っています。
このことによって、安定供給を目的とした先行手配による在庫保有、受注から発送に至る物流センター内の
オペレーションの最適化、
さらにはプログラミング、テーピング加工にもシームレスに対応する体制の構築を実現させました。
また、緊急品や製造中止品も、その領域に特化したグループ会社との連携によって短納期で供給可能です。