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SPECIAL CONTENTSタクミの小さな挑戦

タクミの小さな挑戦 06

アーカイブ:実は身近な企業であることを実感していただくためにCMに挑戦

MEDIA

「激論!クロスファイア」

ジャーナリストの田原総一朗さん、アナウンサー・本間智恵さんが国会議員や各界の識者を招き「現代日本の行方を徹底的に考える」をテーマに放送されている討論番組。BS朝日にて毎週日曜日18時~18時54分放映。タクミ商事は2023年5月~9月スポンサーになりました。

INTERVIEWER PROFILE

DIRECTOR 横山浩之

映画監督。東京都出身。横浜放送映画専門学院(現・日本映画大学)卒業。1995年より監督として活動。映画『蝉祭りの島』で高い評価を受け、その後もは映画やCMなど幅広い分野で成功を収めています。 私の小さな挑戦:「最近、腰を傷めたことをきっかけに骨盤ヨガを始めました」。

ACTOR 中澤卓也

歌手、レーサー。新潟県出身。2022年、タクミレコードからシングル「陽はまた昇る」をリリース。2023年の『富士86BRZチャレンジカップ』で優勝、華々しいデビューを飾りました。 私の小さな挑戦:歌手とレーサーを両立できる身体づくりに、バランスの取れた栄養や質の高い睡眠を意識しています」。

ACTOR 梅本美優

モデル。神奈川県出身。雑誌、CM、スチール、イベントなど幅広い活動の後、映画や舞台にも出演。バレエとヨガで養った柔軟性と優美な表現力が特徴です。 私の小さな挑戦:「バレエをやめて柔軟性が落ちていので、ストレッチで180度の開脚を再び達成しました!」。

半導体や電子部品を扱う商社の印象を、より親しみやすいものにするために

タクミ商事では創業以来、半導体を中心に業務を展開。実は半導体が身近な存在であることをおわかりいただくために、タクミ商事では今回CMという手段を選んでみました。

半導体や電子部品の商社という、やや硬い印象を、より親しみやすいものにするためのアイディアを盛り込んだタクミの小さな挑戦。

その制作に携わっていただいた監督、出演者の方々に撮影を振り返っていただきました。

「それ、タクミ商事がやります!」
ワンストップ解決篇 ※公開終了

「ラブコメ」風に驚き

早速ですが、まず横山監督は、どのようなお考えで撮影に臨まれたのでしょう?

横山

タクミ商事さんは、商品のアピールよりも柔らかく面白いイメージを求めていたので、要望に沿ったいくつかのアイディアを提案しました。ラブコメ風というテーマはその中の一つで、企業イメージに新たな魅力を加えるアイディアとして採用していただきました。

テーマを聞いたとき、とても驚きましたよ。

横山

そうでしょうね(笑)。 ですので、それと合わせてもう一つ企業イメージに即したタイプも制作してバランスを取りました。

ご出演のお二人も今回のお話を聞いてみて如何でしたか。

中澤

はい、僕も驚きました(笑)。 タクミ商事さんのイメージがどう表現されるのか楽しみでしたね。

梅本

企業のCMでラブコメというのは斬新でしたね(笑)。

緊張し過ぎて目を見られなくなって(笑)

お二人ともCMの出演経験をお持ちですが、今回のご感想は?

中澤

はい、以前出演したスーパーマーケットのCMとは業種が違いますし、「演じる」という要素は初めてだったので緊張しました。 共演の方と限られた時間内でしっかり表現することの難しさもありましたが、面白い経験ができました。

梅本

私も、今回は共演シーンがあったので、いつも以上の緊張感がありました。でも、コメディ要素のおかげで現場の空気が和んで、気持ちがほぐれました。

中澤

普段の歌の仕事とは別の感覚でしたね。緊張し過ぎて梅本さんの目を見られなくなって眉のあたりに視点を合わせていました(笑)。

梅本

それは私も同じです(笑)。役者としては恥ずかしいとか緊張するなんて思わずに演じ切らなければいけないのに、監督は扱いづらかったと思います。

横山

いやいや、お二人とも素晴らしかったですよ。30秒の尺に多くの要素を盛り込むのは簡単ではありませんが、お二人の演技力とコミカルな表現が見事に合わさって、素晴らしいCMが出来ました。お蔭で撮影は予定よりも早く進行しましたしね。

中澤

監督とスタッフの皆さんのサポートが大きかったと思います。

機会があればチャレンジを!

映像には入っていないスタッフのサポートもあったんですね。

中澤

そうです。 例えば僕が梅本さんの横へかっこよく移動するシーンがあるんですが、僕は自分で動いているのではなくて、実際はキャスター付きの椅子に乗ってスタッフの方に押してもらっていました(笑)。

梅本

映像ではとても素敵な登場シーンになっていますよね(笑)!

今回の仕上がりを見て、中澤さんは俳優としての活動にも意欲が湧くのでは?

中澤

よく仕上げてくださってありがたいですが、自分では適性があるかどうかよくわかりませんから(笑)。

横山

中澤さんも梅本さんもこれまで「演じる」ことと無縁ではなかったはずですし、良いものを持っていると思います。チャンスがあれば挑戦してみるべきですよ。

中澤

ありがとうございます。 機会をいただければ、監督の言葉を胸にチャレンジしてみようと思います。

梅本

私も、また監督や中澤さんとお仕事ができるように頑張ります。

横山

タクミ商事の社員の方々にも少しだけシーンに参加いただいて、一体感を出すことができました。これも一つの小さな挑戦だと思います。社内のチャレンジとして撮影できたことも素晴らしかったと思います。タクミ商事の方々と皆さんのますますのご活躍をお祈りしています。ありがとうございました!
「それ、タクミ商事にまかせて!」
ラブコメ解決篇 ※公開終了

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